こんにちは、高橋会計です。
13日(月曜日)は「成人の日」、良い天気のなか
筑西市では「しもだて大町だるま市」が開催されました。
お出掛けしてきたスタッフの写真をご紹介します!
並んでますね!
大きい物から可愛らしいミニサイズまでずらりと並んでお見事です。
天気も良く、大賑わいでしたね
同じ日に行われたのが、
羽黒神社をゴールに坂道をかけあがって決める「福男福女」
今年、1番でゴールした「福男福女」はどのような方だっだのでしょう!?
走る勇気はありませんが・・・とっても良いことがありそな「福男福女」になってみたいです。
日本全国で行われる「だるま市」ですが、
そもそも「だるま」とは??と、改めて思いましたので、調べてみました。
日本には、鎌倉時代に仏教が伝わって来ましたが、そのうちの一つに禅宗(ぜんしゅう)がありました。この禅宗を開いたのが、インド人の仏教僧である菩提達磨(ぼだいだるま、サンスクリット語でボーディダルマ)です。
そして、菩提達磨が座禅している姿を形どった置物やおもちゃが「だるま」になったそうです。だるまに手と足がないのは、面壁九年(めんぺきくねん)という故事にならったもので、それは、菩提達磨が壁に向かって九年間も座禅を組んで悟りを開いたのですが、そのとき手足が腐ってしまっていたという説からだそうです。
(だるまがあの形だったのにはこんな理由があったなんて・・・)
それから、魔よけや縁起ものとして広まってきたようです。
だるまの由来を知ったところで、改めて「だるまさん」を眺めてみようかと思います。