陶芸家として初の文化勲章を受章した茨城県筑西市出身の板谷波山(いたやはざん、1872~1963年)の生誕150年を記念した展覧会「板谷波山の陶芸 麗しき作品と生涯」が、市内のしもだて美術館、板谷波山記念館、廣澤美術館の3館合同で開かれています。
波山は、理想の作品作りのためには一切の妥協を許さないという強い信念により、端正で格調高い作品を数多く手掛けたことで知られています。
市内のしもだて美術館、板谷波山記念館、廣澤美術館の3館を巡り、作品を一堂に鑑賞することで、波山の世界観を存分に感じられる機会です。
4月16日から6月19日まで。
しもだて美術館と板谷波山記念館は共通入館料で一般1千円、高校生以下無料
廣澤美術館は一般1千円、大学生・高校生700円、中学生500円、小学生以下無料
ぜひお出かけください。
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筑西市、高橋会計ブログでした。