こんにちは、高橋会計です。
そろそろこの封筒、届いていませんか！？
１１月に入り、冬の気配とやってくるのが、税務署から届くこの封筒･･･
「年末調整」のお知らせです。
今年も「年末調整」の季節がやってきました。
高橋会計では、準備万端！
まだ早いかな･･･？と云う頃から事前準備を始め
今月からお客様へアナウンスが始まりました。
ご自宅には「生命保険料控除証明書」が届いていることと思います。
ご準備をお願いします！
急に寒くなり、風邪をひきやすい時期ですね。
体調管理をしっかりして、忙しない年末を乗り切りましょう！
「年末調整」について詳しくはこちら
今日は、９月に発行された筑西市の観光情報誌「るるぶ特別編集 筑西市」の改訂版をご紹介したいと思います。
筑西市の魅力をフォトスポット・グルメ・鉄道・体験などのテーマごとに紹介されています。今年７月にオープンした道の駅「グランテラス筑西」はもちろん、名物・名産がたっぷり！！
筑西市のいいところを、ギュッと一冊にまとめられています。
高橋会計の近所も、まだまだ知らない”筑西市ご当地グルメ”がたくさん！ぜひ行ってみたいと思います！
筑西市を訪れる人へはもちろん、長年筑西市に住んでいる人も新しい発見があるかもしれません。
「るるぶ特別編集 筑西市」をご覧になって、ぜひ筑西市に遊びにきてください！
冊子は下記配布先やイベント等に置いてあるようです。
【主な配布先】
（市内）
各公共施設、宿泊施設、金融機関
（市外）
県内外の道の駅（茨城、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京など）
電子データ（PDF)でダウンロードしても見られます。↓
https://www.city.chikusei.lg.jp/data/doc/1490578714_doc_141_0.pdf
消費税が増税されて１週間。
１０月８日付、日本経済新聞では
「消費税10% キャッシュレス急拡大、
ポイント還元で ファミマ、件数6割増 JR東、登録14倍 」
と出ていました。キャッシュレス定着に向けた滑り出しは、思いのほか好調なのでしょうか。
経済産業省が紹介している動画では、子供にもキャッシュレス！？を推進しておりました。子供のお小遣いと云えば100円玉や500円玉では･･･小銭ではチャージできなくて お小遣いも値上げ、近所の駄菓子屋もポイント還元！！そんな時代になっていくのでしょう･･･
子供までもキャッシュレス化が進むとなると、まだキャッシュレスの導入を悩んでいるお店側は、今後、対応に迫られることになるでしょう。
キャッシュレス化していくなかで、クラウド会計ソフトの連携という魅力があります。売上入金や支払の多くが自動で取り込め、仕訳をしてくれる機能です。
各ソフト会社も、宣伝文句として謳っています。「３月の確定申告はこれで完璧！」とまで想定しているかもしれませんが
欠点も･･･
まず、
導入時に銀行口座やクレジットカードとの連携設定、残高登録が必要です。
導入後は
・現金取引に関しては自分で入力する必要がある
・自動仕訳機能が正しい仕訳を学習するまでは自分で入力する必要がある
・元本と利息分が合計して引き落としされる借入金返済などは自動仕訳後自分で分ける必要がある
魅力の自動仕分け機能が、現状だとまだまだ完全なものとは言えないようです･･･
各ソフト会社が宣伝文句として謳っているほど、正しい会計の知識なしで決算書を作成することは簡単ではなさそうです。
「とりあえずクラウド会計ソフトを導入してみた」という事業者の方は
数字がぐちゃぐちゃになる前に、一度会計事務所に相談してみましょう。
高橋会計も、クラウド会計のご相談をお受けいたします。お気軽にどうぞ。
ご相談おまちしております！
来週１０月１日から消費税が８%から１０％へ、それに合わせキャッシュレス決済によるポイント還元制度も始まります！！
キャッシュレス推進協議会のHPにも（やっと）情報が出そろってきました。
消費者として気になるのは、決済方法によってどのように還元が受けられるのかではないでしょうか？
（上記は、キャッシュレス決済サービスを受けられる発行会社の一部をご紹介しております。この他は↓HPでご確認ください。）
https://cashless.go.jp/assets/doc/major_services_typeA.pdf
この表を見るとクレジットカードは請求額から還元分を相殺、Suicaやnanacoなどの電子マネーは各々の独自ポイントを付与という形が多いようです。
個人的には請求額と直接相殺してくれるクレカ支払いがわかりやすくていいのですが、店舗ごとに還元が受けられる決済方法は異なるため、注意が必要です。
一方、加盟店側には告知用のポスターやステッカーが配布され、また加盟店が検索できる地図アプリもリリースされました。
登録状況を確認し、１０月１日を迎える前に自店舗でポイント還元される決済方法をもう一度把握しておきましょう！
消費税増税となる１０月１日が近づいてきました。
対象店舗には加盟店であることを知らせるステッカー等の配布も始まっているようです。
９月６日までに書類提出した事業者が１０月１日からの還元に間に合うとのことなので、これからの方は１０月１日には間に合わないかもしれませんが、加盟店登録受付は４月末まで受け付けるとのことなので、登録を考えている方は早めに動きましょう。
さて、今回はキャッシュレス導入による売上分析について触れたいと思います。
キャッシュレス決済では売り上げが登録口座に入金されることになりますが、それを家計簿ソフト（Zaim やマネーフォワード）やクラウド会計ソフト（MFクラウド会計、会計freee、弥生会計オンライン）などと連携することにより、日々の売上を分析できるようになります。
日々の業務に追われ、売上を把握できていない事業者も多いと思います。
ソフトを使うことで、毎日の売り上げが自動で集計されるため、特に手間を取られることなく自社の経営状況をリアルタイムで把握できるようになるのです。
今回キャッシュレス決済を導入した事業者の方は、ソフトとの連携も考えてみては。
（２０日後には･･･）
１０月から消費税が８％から１０％へ上がり、お客様の負担が増えます。
それと同時に１０月１日から２０２０年６月３０日までの９ヶ月間、加盟店（キャッシュレス・消費者還元事業加盟店）からキャッシュレス（クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコード）で決済した場合、決済額の５％が消費者に還元され、フランチャイズの場合は決済額の２％が消費者に還元されます。
加盟店登録を行っていればお客様には請求額の５％が還元され、実質増税前よりも支払額は減ることになるのです。
～消費税増税で財布のひもが固くなるこのタイミング～
「消費税が２％上がるけれど５％還元される･･･」
ということは、１０月以降に買い物をした方が得？？などなど混乱しそうですが･･･。
そうです！消費者は加盟店から購入した方がお得になるのです！
決済端末を導入しただけじゃダメ！加盟店登録をしないと消費者へ還元できないのです！！
中小・小規模事業者の皆様 TOP | キャッシュレス消費者還元事業
高橋会計がある茨城県筑西市では、８／２１から９／２では加盟店登録を行っている店舗数が７０店舗から１１０店舗へと増えました。サービスが開始する１０月までにはさらに増えるでしょう。
加盟店登録を完了させると、ポスターやステッカーなど店頭用広告が届き、集客力UPに繋がるでしょう！
キャッシュレス対応の端末を導入はしたけど、加盟店登録を行っていない事業者さん、まだまだいるのではないでしょうか！？
消費税増税で財布のひもが固くなるこのタイミングで、キャッシュレスで差をつけませんか！？
キャッシュレス化をするメリット
・お客様の負担が減る
・支払方法の多様化による集客力UP
・現金の取り扱いが減る
デメリット
・現金支払いのみだったところは端末の操作方法の従業員教育が必要
・決済方法にもよるが、売上と入金のタイミングにラグが生じる
・決済方法ごとに異なるが、手数料の支払いが生じる
詳しくは↓
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（そして、本日はもうひとつ･･･）
ラブアップ創業塾＜宇都宮＞第１期
「起業したい方、介護施設の経営者・施設管理者の方、挑戦したい方！」
ラブアップが主催する介護経営スクールは、介護事業に特化した起業家・管理者育成塾です。介護経営の知識と、経営者に必要な心を学ぶことができます。
介護事業に精通した講師が全１０講座を開催いたします。
そのなかで、９月２８日（土）テーマ「会計・経理・税務・資金繰」の講座を、高橋会計のスタッフが講師としてお話をさせていただきます。
フルコースでの受講は特別価格となっておりますが、興味がある講座だけの受講も可能のようです。ぜひお問い合わせをしてみてください！
ラブアップとちぎ運営事務局 TEL 0277‐46‐8639
介護の創業・再生・経営ラブアップ｜介護施設の企業・経営をサポート
とうとう
消費税増税まで残すところ1 ヶ月を切ってしまいました。
ですが、軽減税率制度について、なかなか準備に取り掛かれない事業者が未だ多いようです。
先日（８／２６）のブログ「軽減税率対策補助金の申請はお早めに」のなかで補助金についてご紹介しましたが、軽減税率対象補助金の手続き要件が８月末に変更されました。
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2019年8月28日
手続要件の変更について
本補助金の公募要領において軽減税率対応レジの「設置・支払いの期限」を提示することに変えて、軽減税率制度が始まる今年10月1日の直前（9月30日）までにレジの導入・改修に関する「契約等の手続きが完了」していることを、本補助金の対象要件とするように各種規定類を改めることとします。これにより、9月30日以降に設置・支払いが行われるものも本補助金の対象となります。
なお、補助金の申請はレジの設置・支払い後になるため（事後申請）、12月16日の補助金申請期限までに設置・支払いを完了する必要があります。
中小企業・地域経済産業 ホームページより
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レジの導入は業務の効率化や誘客など、メリットもあります。
補助金の対象には間に合わないと思っている方も、再度レジメーカーや販売店に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
８／２５ イバラキ夏フェス２０１９
～JAMBOREE 令和元年SP～
今回は、イベント参加のスタッフによる投稿です！
今年で3度目の開催となる「IBARAKI SUMMER FES. JAMBOREE」ですが、私自身開催地ヒロサワシティの近場に住んでおりながら、恥ずかしながらこのフェスの存在は 認識しておりませんでした…。ですので、この記事で私同様、筑西市近隣に住みながらもこの素晴らしいフェスの存在を認識していない方に届くことを願いレポートします！！
今年もこのフェスを盛り上げるために多くのアーティストの方々が出演して下さいました。
しかし筆者、夏の暑さにやられなかなか行動できず、現地には16：00頃の到着。
LIVEステージではMEGAHORN(MEGARYU)によるステージが始まっており、会場は大盛り上がり。ステージに観客をあげ、ラップのスピードに合わせ手拍子をさせるパフォーマンスや放水により会場は更なる熱気を帯びました。水着を持参するとより一層楽しめることでしょう。（私服をビショビショに濡らす猛者も複数名おりましたが、私はその勇気はなく遠くから見ておりました。）そして、最後にはMEGARYUの代表曲「夜空に咲く花」を披露。中学時代によく聴いていた思い出があり、一緒に行った妻と友人と感動を分かち合いました。
続いて16：30頃になると、DJ DRAGON、MARIA-Eのステージがスタート。
クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」、ライオンキングの「サークル・オブ・ライフ」やアラジンの「A WHOLE New World」などの有名曲に合わせ、スタイル抜群のお姉さま方がセクシーなダンスを披露し、会場を盛り上げました（特に若い男性達を。笑）
少し小腹がすいてきたため、出店を見て回ることに。
祭りの定番メニューから、今話題のタピオカドリンク等の飲食店に加え出演アーティストの物品コーナーやエクステ体験などさまざまなラインナップが。
LIVEステージから少し離れ、チーズドックとかき氷をいただきました。
筑西市副市長の挨拶を終え、LIVEも終盤へ。
18：00頃から、CHIHIROのステージ。
スタンディングエリアには多くの観客が集まっていました。ニューシングル「Chu」を含め4曲を披露。
4曲目の「好きだけどサヨナラ」では、昨年に引き続きhighspacelab のキッズダンサーとコラボ。観客の中には感動し泣きながら聴いていた方も。
続いて18：20頃からはMAY`Sのステージ。
高校時代に様々なアーティストとのコラボ曲を聴いていたこともあり、個人的に楽しみにしていたアーティストでした。
昨年も披露した「WAになって踊ろう」では簡単な振付で会場全体が一体となり盛り上がりを見せました。
筆者ここで別件の用事があり、会場を後に…。
個人的には大トリのハジ→のステージは見ておきたかったが、また来年来てくださることに期待。
ステージでは「For YOU」や「おまえに。」などを披露し、もちろんこの日一番の盛り上がりをみせたようです。
このように撮影OKかつこのように近距離でアーティストを見ることができるフェスはなかなか無いと思いますので、皆様もぜひこのイベントを機に筑西市にお越しくだい！
先日、下館商工会議所で
「軽減税率制度導入対策セミナー」 (講師:仲光和之中小企業診断士)がありました。
参加者の多くが飲食店経営者など軽減税率の影響を大きく受ける方でした。
さて、軽減税率についてのクイズです！？
税率でお答えください（８% or １０%）
Ｑ1．食用の生きた魚を販売する際の消費税率は？
Q２．食品と非食品が混在するカタロググフトを販売する際の消費税率は？
Q３．保冷用の氷の消費税率は？
（答えは後半で）
１０月から消費税は８％と１０％が混在します。消費者も事業者も混乱することになると思います。対策していない状況で、いざ複数の税率を使い分けなければいけない状況になった場合、計算を間違えたり、お客様とのトラブルに繋がりかねないです。
これらの解決の手助けとなるのは、やはり軽減税率対応レジの導入です。
しかしながら、軽減税率対応レジの導入が済んでいる方は少なく多くがこれから検討するということでした。
その準備を進めるにあたり、国から補助金を受けることができます！
それが「軽減税率対策補助金」です！事業者の準備がスムーズに進むように、消費税軽減税率対策のためにかかる設備投資費用を、国が支援してくれるという補助金制度です。
「軽減税率対策補助金」を受けるには、令和元年９月３０日までに購入、導入、支払までが完了している必要があります。
※補助金の申請は１２月１６日までですが、余裕を持って申請しましょう。
申請は代理申請協力店があります。対応メーカーが決まっているため、代理申請を検討している場合は購入するレジのメーカーが代理申請可能か確認しましょう。
補足ですが、軽減税率対策補助金の補助対象期間は2016(H28)年3月29日以降購入したものになるため、既に購入済みのレジであっても必要書類(購入時の請求書、領収書等)があれば申請を検討してみてもいいかもしれません。
「軽減税率対策は不要だ」「対策をしたいけど何をすればいいかわからない」とお考えの方も多いようです。
内容確認をしっかりと行った上でさまざまな準備を進めていきましょう！
【軽減税率クイズの答え】
Q１． ８％･･･人の飲用又は食用に供される活魚は「食品」に該当し、その販売は軽減税率の適用対象となります。なお、生きた魚であっても人の飲用又は食用に供されるものではない熱帯魚などの観賞用の魚は、「食品」に該当せず、その販売は軽減税率の適用対象となりません。
Q２．１０％･･･カタログギフトの販売は、贈与者による商品の贈答を代行することを内容とする「役務の提供」を行うものですので、「飲食料品の譲渡」に該当せず、軽減税率の適用対象となりません。
Q３．１０％･･･保冷剤について別途対価を徴している場合のその保冷剤は、「飲食料品」に該当しないことから、軽減税率の適用対象となりません。
雨が続いた7月でしたが、やっと梅雨が明け
令和元年7月25日からの「下館祇園まつり」
今年も高橋会計のスタッフはスーツから半被姿に！
日本一のお神輿の前で
スタッフの息子くんたち、今年は担ぎ棒に肩がとどいてます！！
そして、祭り衣装に着替えて
しもだての街を子供神輿が渡御しました。
そして、今年「下館祇園まつり」初参加のスタッフ
神輿を担いでいる写真が無いのが残念ですが･･･
神輿デビューは下館祇園まつりの「日本最大級の大神輿である平成神輿・明治神輿」
重い 暑い 声が枯れるほど大声を出し、汗をかいて･･･
それでも
神輿好きには、そこに清々しい気持ちの良さがあるのでしょうね･･･
今年は、最終日の早朝に川に入る、「川渡御」までは参加しなかったようですが、来年は是非やりとげてきた感想を聞きたいです！
お疲れさまでした！ 来年も頑張れ♪
